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2022/08/24【終了しました】第2回講演会 10月12日(水) オンライン講演会開催 『製鉄・製鋼史への新たな視点』

【終了しました】第2回講演会  10月12日(水) オンライン講演会開催 『製鉄・製鋼史への新たな視点』

ご参加くださいました皆さまに感謝申し上げます。

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産業遺産情報センター主催の講演会(参加費無料)のお知らせです。
来たる1012()14時~16時(質疑応答含む)産業遺産情報センター(新宿区)にて、オンライン講演会を催します。講演会へ参加を希望される方は、[email protected] にメールにてお申込みくださいませ。

【講演概要】 
演題:世界遺産登録過程における調査研究が示す 製鉄・製鋼史への新たな視点
講師:菅 和彦(すが・かずひこ)
プロフィール: 
1946年徳島県生まれ
1970年4月東京大学経済学部卒業後に、新日本製鐵株式会社入社
2015年9月同関連会社退社
2013年5月より内閣官房世界遺産登録推進室産業プロジェクトチームに参加
講演内容
「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録のプロセスにおいて、新たな調査研究が行われた。ユネスコの専門機関ICOMOSから西欧の産業技術移入における日本の伝統的技術との融合に関して問いがあり、新日鐵OBの稲角忠広博士は、たたら製鉄を通じて還元が難しい磁鉄鉱の特性を把握していたこと、また砂鉄という一種の粉鉱に対する技術が原料の前処理に応用されるとともに、戦後の高度成長期における輸入鉄鉱石の活用に大いに役立ったことを明らかにした。
  また産業遺産国民会議を通じてドイツケルン大学地理経済研究所D. ソワイエ名誉教授に協力を依頼してケルン経済文書館所蔵のグーテホフヌンクスヒュッテ社の史料を調査し、官営八幡製鐵所の同社技術の導入についてドイツ側から見た実態を明らかにした。この研究は海外技術の移転に関して、一方だけの史料に頼ったこれまでの評価の危うさを示ことになった。
 その官営八幡製鐵所は何を目指してつくられたのか、何故八幡に立地することになったのかについても私なりの見解を示したい。

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【応募要項】応募先は、[email protected]です。件名に「10/12講演会」、本文にお名前メールアドレス連絡先電話番号を明記の上、メール送信くださいませ。当日の案内等は、発信元のメールアドレスにお知らせします。受講料は無料です。
【注意事項】 利用メールアドレスについてのお願いです。携帯メール (@docomo; @softbank; @ezweb等)はセキュリティ設定のためか「配信不可能」になる場合がほとんどです。その他のメールアドレス(例:ウェブメールの @yahoo; @gmail等)をご利用いただけますようお願い申し上げます。

 

 

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